2012年3月29日木曜日

レーザー治療 Of フリーランス歯科医 山平義之のWEB (パール歯科,旧天王歯科医院)


歯科治療を行うために必要な機器は何でしょうか?
診療ユニット?タービン?レントゲン?
確かに開業時にこれらは必要でした。
しかし,開業20年余りになった今一番必要なのはレーザーです。
私にとって患者さんを治療するために不可欠な道具となりました。


道具は使いこなすことによって本領を発揮します。

ですから同じレーザーがあるからといってどの歯科医師も同じように治療ができるという訳ではありません。

このレーザーをどのように応用できるのか?
どのような症例に効果的なのか?
出力は?  パルスは?
 照射時間は?  距離と回転速度は?
 症例発表や文献での設定よりも効果的にできないかどうか?
クーリングエアーの強さは? 止血にはどうしたらよいか?
と研究発表しながら認定医というライセンスを2002年に取得しました。

下記は主な学会発表での事前抄録です。
「乳児の舌小帯切除への応用」
「小帯切除の分類と審美治療への応用」
「ワイヤーレス矯正への応用」

2012年3月28日水曜日

「有給休暇の当日申請認めない!」なんて納得いかない : J-CAST会社ウォッチ


   有給休暇を取得したいと思っても、職場で取る人もめったになく、「急病にでもかからなければ休めやしない」と嘆く人は少なくないのでは。

   ところが、中には急病の場合でも有給休暇での処理を認めない会社もあるという。ある社員は「誰だって急に体調が悪くなることはあるのに」と不満顔だ。

>>ヨソでは言えない社内トラブル・記事一覧

急病で欠勤扱いは違法じゃないのか

――小さい製造業の会社に勤務している者です。中途入社で去年から働いている会社の制度について、納得いかないので相談させて下さい。

   この会社は有給休暇を取得する場合、遅くとも3日前には申請することがルールになっています。そのこと自体は入社してから聞いたのですが、まさか自分がおかしな目に遭うとは思っていませんでした。

   先日、朝起きたら目まいがして、熱を測ると38度6分。全身がだるかったので上司に電話を入れました。病院に行ってから自宅療養したいので、有休を取得したいと伝えると、

2012年3月26日月曜日

炭酸水ダイエット:軟水と硬水の使いわけについて | 炭酸水ダイエットのやり方ナビ


炭酸水ダイエットのやり方ナビTOP > 炭酸水ダイエットの基本 > 炭酸水ダイエット:軟水と硬水の使いわけについて

 

あなたは、炭酸水ダイエットを今やっていませんか!?

 

炭酸水ダイエットをやっている人に教えます。

 

それは軟水と硬水をどのように使い分けたら良いかについてです。

 

今回は、そのことについて具体的に見ていきますので、参考にしてみてください。

 

一般的に言われている事ですが、料理には軟水が良いとされています。

 

例えば、ごはんを炊いたり、出汁をとったり、お茶をいれたりです。

 

このように、料理全般に関して軟水の方が相性は良いとされています。

 

これは軟水の方が、ミネラル分が少ないから、味がまろやかであるからでもあります。素材自体のおいしさうま味を活かしやすいからですね。(笑顔)

 

特に日本料理は繊細な味を求められる物です。ですから軟水によって素材のうま味を引き出すことができるからでもあります。

 

日本茶についてもうま味を味わって飲むので、軟水が一番良いと言えます。

 

水の硬度は、高くなるほど素材のうま味を抽出しにくくなります。その逆に低いほど香りを抽出することが出来ます。

 

2012年3月24日土曜日

秋田大学大学院 医学系研究科 腎泌尿器科学講座


骨盤臓器脱

骨盤臓器脱について
秋田大学医学部泌尿器科 助教 鶴田 大

骨盤臓器脱とは

女性の骨盤の底には、骨盤底筋群という筋肉がハンモック状に張られていて、骨盤内の臓器(膀胱、子宮、直腸)が落ちないように支えています。またこの骨盤底筋群が収縮することによって、尿道や膣そして直腸が締まり尿や便が漏れない仕組みになっています。しかし、何らかの原因によって骨盤底筋群が傷ついたり緩んだりすると尿や便が漏れてきたり、支えが失われたことで骨盤内臓器が膣をめがけて落ちてきて、膣口から脱出することがあります。これが骨盤臓器脱です。日本ではまだ正確な頻度は報告されていませんが、お産を経験された女性の約半数が、生涯のうちに何らかの形の骨盤臓器脱を生じるとされるほど多い疾患です。骨盤臓器脱は性器脱とよばれることもあります。

 

骨盤臓器脱の原因

経腟分娩が最も有力視されていますが、その他、肥満や重いものを持ち上げたりする仕事、便秘など、腹圧が上昇し骨盤底に強い負荷が加わるものは骨盤臓器脱を起こしやすくします。

骨盤臓器脱はきわめて日常的にみられる女性の疾患で、決して命取りになるようなものではありません。しかし、生活の質を著しく下げる場合があります。