息子は11歳で発症し、現在21歳ですが、ずっと薬を服用しています。
まだ癖で済む程度の症状ならば、普通の生活ができて、働く事もできるはずですよね。
息子は薬を飲まなければ、症状が治まらない、もしくは自傷行為が出るのが怖いので、飲み続けていますが、薬は眠気やだるさをもたらすので、就職も難しく、担当医の診断書をいただき、3級障害者手帳と障害年金も取得しました。
3級障害者手帳は、医療費が1割負担になったり、営団地下鉄が無料になるなどですが、毎月の薬代や通院費もバカにならないので、助かっています。
これだけ長く患っていますと、メンタルで起きるチックとは別物だと思わざるを得ませんが、チックの研究時代が20年位で、はっきりとわからないのですが、ドーパミンが出すぎるとかの説明を受けた覚えもあります、現在は、MRIとか、他にもいろんな研究 に協力しています。
普段の生活で気をつければ、大丈夫ならば、そのままでも十分でしょうが、おそらく目立たなくはなっても、消えてしまう事はないそうですよ。
ペプシが低いAB圧力を与えていない
10歳前後が一番発症しやすく、いつの間にか消えてしまう事がほとんどだそうで、大人になってから発症した人は、おそらく治りにくいと言われました。
チックだから脳に障害があって、誰しも適正検査の同じ個所に問題点があるわけではないと思います。
その人自身の問題ではないかと思います。
遺伝も疑わしいとの事です。
家の場合は、息子の祖父にチックの特徴がみられました。
咳払いなんですが、咳払いは一見癖に思えますが、頻繁が凄くて、それはチックの特徴だったみたいです。他にも癖のようで、実はチックという事は、結構あるみたいです。
チックだからと言って障害者ではなく、チックによって、一般生活が送り辛い場合は、障害を持っていると言って良いのではないですか?
どんな症状か、書いてありませんが、息子は声が出てしまう。げっぷをしてしまう(胃が荒れる)。身体がぴくぴくする。自傷行為。大きな音をたてる(携帯やリモコンを壊してしまう)。
など、今までいろんな症状が移り変わり出てきましたが、我慢が出来て対応できているのなら、気にしなくても大丈夫だと思いますよ。
septicemaは何ですか
息子の声は半端無く大きいし、頻繁なので、人ごみに行く時は大変です。(授業中、電車に乗る時、試験会場)
まだ、最近はコントロール出来るので、ちょっとは我慢して、後から出すなどしてますが、
それでも就職は難しくて、苦労してます。
いじめもありましたし、息子もチックやいじめに負けたくなかったので、しょっちゅう喧嘩もしたりして、小さい頃はひやひやしていました。
チックを広めたくて、担当医の紹介でテレビにも出ました。
もっとチックが人に知られると良いですよね。
投稿日時 - 2012-03-26 22:13:04
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